「大商もがみ牧場」が稼働しました
2019/12/12
かねてより山形県最上町で建設を進めていた「大商もがみ牧場」が2019年11月に完成いたしました。当牧場は肉牛の飼養を目的に設立し、2019年12月11日には自社農場として初の仔牛(9頭)の受け入れを行い
自社山形牛の取り扱いに向けた第一歩となりました。
現段階では数年後に週1頭のペースで出荷できるよう計画を進めるほか
牛の飼育で発生した堆肥を、最上町の特産品であるアスパラガスの肥料として使用するリサイクルも
地域の農家様と協力して行う予定でおります。
最上町の地域振興のシンボル並びに最上産牛のブランド確立など
地域の方々の期待に添える施設を目指して飼育に務めて参ります。