Now Loading...

Now Loading...

山形県産 米の娘ぶた

MENU
オンラインショップ 楽天市場店
米の娘ぶたが食べられるお店

米の娘ぶた おいしさのひみつ

ホルモン・焼肉居酒屋 まるしん。

山形県・庄内町

居心地のいい“よりどころ”を目指して、庄内町にオープンした「ホルモン・焼肉居酒屋 まるしん。」。焼肉店でもあり、居酒屋でもあり、ラーメンもある、イイトコどりなお店です。

「焼肉を食べに行くのは、特別な日のようなイメージを持たれている方も多いかもしれません。でも居酒屋なら、ちょっと飲みに行ける気軽さがありますよね。そういう場所を目指して、リーズナブルな“焼肉居酒屋”にしました」。そう話すのは「ホルモン・焼肉居酒屋 まるしん。」の代表、田桑一歩さん。「牛カルビ520円」「牛タン720円」「ビビンバ520円」「冷麺580円」など焼肉屋さんらしいメニューはどれも手ごろで、さらにフライドポテトやシーザーサラダなど居酒屋の人気メニューもそろいます。

また、店内に入っても焼肉店特有のにおいが気にならないのは、無煙+無臭の遠赤外線ロースターを設置しているため。服や髪へのにおい移りがほとんどないのは女性にとってもうれしいところです。


ホルモン・焼肉居酒屋 まるしん。 店内

焼肉居酒屋といってもメインは焼肉、中でも「ホルモン」がお店の売りです。「ホルモンは部位ごとの食感も面白いし、部位ごとのうま味もあって。あとはやっぱり安さですよね」。庶民的な親しみやすさがホルモンの魅力。仕事帰りにちょっと寄って晩酌をしたり、家族でそれぞれ好きな部位を味わったりと楽しみ方もさまざまです。


米の娘ぶたカルビ

『米の娘ぶた』の強みは、脂がまったくしつこくなくて、食べ飽きしないことだと思う

そんなホルモン好きにも人気なのが、開店当時からの定番メニュー「米の娘ぶたカルビ」。赤身と脂身のバランスの良いバラ肉を、ロースターの遠赤外線効果で余分な脂を落とし、まろやかなうま味はそのままに、果物や野菜をブレンドしたしょうゆベースの特製タレでいただきます。「ホルモンのように『安くてもおいしい』ものを知ってもらうことが店の基本でもあるので、『米の娘ぶた』はぴったりでした。豚肉をいろいろ食べ比べた時に『米の娘ぶた』は脂がまったくしつこくなくて、食べ飽きしないのが強みだと思いましたね」。


極濃厚鶏白湯麺

自家製炙りチャーシューのポイントは、『米の娘ぶた』の強いうま味と、冷めてもおいしさが変わらない脂

さらにもう一つ「米の娘ぶた」を使っているのが、週末のランチ限定「極濃厚鶏白湯麺」です。 鶏だしのとろっと濃〜いスープに、太ストレート麺を合わせたこのメニューは、田桑さんが焼肉と同じくらい好きなラーメンを形にした、お店のもう一つのメインメニュー。そこに「米の娘ぶた」の自家製炙りチャーシューをトッピングしています。「厚くてやわらかいチャーシューを作るには、『米の娘ぶた』の強いうま味と、冷めてもおいしさが変わらない脂がポイントでした」。


肉好きも麺好きも酒好きも集う、おいしいものをそろえた焼肉店。ふらっと立ち寄りたくなるお店がまた一つ増えました。


「米の娘ぶた」の美味しい一品!


米の娘ぶたカルビ

米の娘ぶたカルビ

米の娘ぶた」のバラ肉は焼いてもやわらかく、赤身と層になった脂身のうま味がぐんと引き立ちます(1皿450円)。なお、お店のメニューはテイクアウトも可(生肉以外)。

極濃厚 鶏白湯麺

極濃厚 鶏白湯麺
(とりぱいたんめん)

米の娘ぶた」の炙りチャーシューをのせた、店主渾身の一杯。汁あり(850円)、汁なし(830円)の2種類で、金〜日曜日のお昼のみ(11:30〜)の1日30食限定です。

Interview

代表 田桑 一歩 さん

庄内町出身。飲食業に興味を持ち上京。居酒屋やダイニングレストランなどで経験を積み、帰郷後は鶴岡市の「昭和ホルモン亭」に就職。焼肉の知識と経営を学び、2018年「ホルモン・焼肉居酒屋 まるしん。」をオープン。焼肉店+居酒屋として「ちょっと一杯」と気軽に通えるアットホームな店づくりを行っている。

取材・文=阿部 薫

ホルモン・焼肉居酒屋 まるしん。

ホルモン・焼肉居酒屋 まるしん。

営業時間/
17:00〜24:00(L.O.23:30)
金土日11:30〜
(数量限定ラーメンのみ・なくなり次第終了)

定休日/
月曜日

庄内町余目字土堤下28-5-3
Tel.0234-28-9852

家庭でもできる!レシピ お店に聞いた「米の娘ぶた」
おすすめレシピ

「米の娘ぶた」の肉団子入りうま煮丼

「米の娘ぶた」のスタミナ丼

まるしん。の賄いメニューとしてスタッフの間でも人気の「米の娘ぶた」のスタミナ丼。ご家庭にある材料で簡単にできて、ガツン!と食べたい時におすすめのパワフルなおいしさです。 ※お店のメニューではありません。ご家庭でお楽しみください。

材料(2人前)
  • 「米の娘ぶた」バラスライス 300g
  • ねぎ 1本
  • にんにく 大さじ1
  • ごま油  大さじ1

  • 【A】
  • しょうゆ 大さじ1
    みりん 大さじ1
    酒 大さじ1
    中華調味料 小さじ1〜2
  • こしょう 適量
  • 生たまご(お好みで) 適量
  • ごはん 適量
  • 刻みのり 適量
作り方
  • 鍋にお湯を沸かし、分量外の日本酒を加えて豚肉をさっと湯通しする。
  • ねぎを5ミリ〜1センチ幅に斜め切りにする。
  • フライパンでごま油を熱し、にんにくを入れて香りが出たら、Aのねぎを炒める。
  • ねぎがしんなりしたら@を入れ、【A】の調味料を加えて、焦がさないように軽く炒める。
一覧へ戻る
Cardle

このコンテンツは、山形県庄内の魅力を旅する地域文化情報誌「Cradle(クレードル)」2020年5月号に掲載された、「米の娘セレクション 美食漫遊レストラン」の記事を紹介しています。掲載している情報、および掲載誌に関しては、下記の発行元のウェブサイトよりお問い合わせください。

株式会社出羽庄内地域デザイン Cradle編集部

Cradle
  • 米の娘ファーム
  • 米の娘ちゃんコーナー